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「ポスト・コロナ」が東京株式市場の飛躍につながる可能性も!?

2020/5/19

投資情報部 鈴木英之

東京株式市場の反発局面が続いています。日経平均株価は5/15(金)〜5/19(火)に3営業日続伸となり、3/6(金)以来の高値水準を回復してきました。世界的に、大規模な財政政策や金融政策等が出揃う中、多くの国で経済活動の再開を模索する動きが強まり、景気底入れへの期待が高まっています。また、新型コロナウイルス向けに治療薬やワクチンの開発が進んでいることも追い風になっているとみられます。

さらに重要なことは、ここにきて、国内の新型コロナウイルスの新規感染者数が大きく減速するとともに、退院者数が高水準で推移し始めていることです。そして、「ポスト・コロナ」が悲観的な側面ばかりでなく、日本経済、ひいては東京株式市場の飛躍につながる可能性もありそうです。投資家はそろそろ、マインドの切り替えが必要かもしれません。

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13/6(金)以来の高値水準

東京株式市場の反発局面が続いています。日経平均株価は5/15(金)〜5/19(火)に3営業日続伸となり、終値ベースでは、3/6(金)の20,749円75銭以来の高値水準を回復してきました。世界的に、大規模な財政政策や金融政策等が出揃う中、多くの国で経済活動の再開を模索する動きが強まり、景気底入れへの期待が高まっています。

また、新型コロナウイルス向けに治療薬やワクチンの開発が進んでいることも追い風になっているとみられます。米国では、ギリアド・サイエンシズ社の開発した抗ウイルス薬である「レムデシビル」が米食品医薬品局(FDA)から緊急使用許可を獲得し、我が国も特例承認を行いました。また、日本では富士フイルム富山化学が開発した「アビガン」も5月中の承認を目指す動きになっています。

5/18(月)には米国で、モデルナ社の開発しているワクチンが新型コロナウイルス向けの初治験で有望な結果を得たことから、7月に大規模な治験を実施するという進展がみられました。このニュースを受け、この日の米国市場ではS&P500が日経平均株価同様、終値ベースで3/6(金)以来の高値水準を回復する動きになっています。

こうした中、同じ日に我が国ではソフトバンクグループ(9984)や、パナソニック(6752)、コマツ(6301)などの決算発表が終わり、主要企業の決算発表は一巡してきました。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、決算発表の延期も多かったため、例年に比べ、2週間程度決算発表シーズンが間延びするという印象ですが、それでも、5/20(水)〜5/29(金)の発表予定社数は461社(5/19時点の情報)を残す程度となっています。

昨年10月頃には1,700円台後半まで増えていた日経平均株価の予想EPS(1株利益)ですが、業績見通しが悪化していることを受け、5/18(月)には550円弱まで減少してしまいました。BPS(1株純資産)も直近でやや減少し、20,544円となっています。5/19(火)に大きく買い先行となった日経平均株価ですが、PBR1倍となる20,544円が意識され、途中からは伸び悩む展開になっています。

表1 日経平均株価の値動きとその背景(2020/5/11〜2020/5/19)

日経平均株価 日米株式市場等の動き
終値 前日比
5/11(月) 20,390.66 +211.57 米国で雇用2,050万人減も織り込み済み。4/30高値を上抜け、一目均衡表「3役好転」
5/12(火) 20,366.48 -24.18 トヨタの決算発表等があり一進一退。NYダウ先物の下落も懸念材料。
5/13(水) 20,267.05 -99.43 米中の対立激化を懸念して先物に売り。
5/14(木) 19,914.78 -352.27 前日にNYダウが516ドル安。FRB議長が米経済の先行きを悲観視。
5/15(金) 20,037.47 +122.69 前日にNYダウが377ドル高。国内39県で緊急事態宣言解除。
5/18(月) 20,133.73 +96.26 日米で経済再開へ期待。ただし、米中対立先鋭化への懸念が上値を抑制。
5/19(火) 20,433.45 +299.72 前日にNYダウが911ドル高。米社が新型コロナ向けワクチンの初治験で良好な結果。
  • ※日経平均株価データ、各種資料をもとにSBI証券が作成。

図1 日経平均株価(日足)と主要移動平均線・おもな出来事

  • ※当社チャートツールをもとにSBI証券が作成。データは2020/5/19取引時間中。

図2 NYダウ(日足)と主要移動平均線・おもな出来事

  • ※当社チャートツールを用いてSBI証券が作成。データは米国時間2020/5/18現在。

図3 ドル・円相場(日足)と主要移動平均線・おもな出来事

  • ※当社チャートツールを用いてSBI証券が作成。データは2020/5/19取引時間中。

表2 当面の重要スケジュール

月日(曜日) 国・地域 予定内容 ポイント
5/19(火) ドイツ 5月ZEW景況感調査 350社のドイツ企業に景況感をアンケート
米国 4月住宅着工件数 市場コンセンサスは90万件(年換算)
米国 ☆決算発表〜ホーム・デポ、ウォルマート
5/20(水) 日本 3月機械受注
日本 4月訪日外客数 2月は前年同月比58.3%減、3月は同93.0%減
米国 FOMC議事要旨(4/29発表分)
米国 ☆決算発表〜アナログ・デバイセズ
5/21(木) 日本 4月貿易統計
日本 緊急事態宣言継続の8都道府県で解除の是非を判断か
米国 4月中古住宅販売件数 市場コンセンサスは445万件(年換算)
米国 5月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
米国 ☆決算発表〜エヌビディア 半導体関連株全般に影響か
5/22(金) 日本 4月全国消費者物価
日本 ★決算発表〜富士フイルム、明治HD 発表予定社数は101社
中国 全国人民代表大会を開幕
5/25(月) ドイツ 5月Ifo景況感指数 7,000社のドイツ企業にアンケート
米国 ◎米国市場は休場 メモリアル・デー
5/26(火) 米国 3月FHFA住宅価格指数
米国 3月S&PコアロジックCS住宅価格指数
米国 5月CB消費者信頼感指数
米国 4月新築住宅販売件数 市場コンセンサスは52万件(年換算)
5/27(水) 日本 ★決算発表〜リクルートHD
米国 ベージュブック
米国 有人宇宙船「クルー・ドラゴン」打ち上げ
5/28(木) 日本 ★決算発表〜大塚HD、日産
米国 1〜3月期GDP改定値
米国 4月耐久財受注 米民間設備投資の先行指標
5/29(金) 日本 4月失業率・有効求人倍率 前者は1.29倍、後者は2.6%が市場コンセンサス
日本 4月鉱工業生産
5/31(日) 日本 緊急事態宣言期限
中国 5月中国製造業PMI

表3 日米欧中央銀行会議の結果発表予定日(月日は現地時間)

2020年
日銀金融政策決定会合 6/16(火)、7/22(水)、9/17(木)、10/29(木)、12/18(金)
FOMC(米連邦公開市場委員会) 6/10(水)、7/29(水)、9/16(水)、11/5(木)、12/16(水)
ECB(欧州中銀)理事会・金融政策会合 6/4(木)、7/16(木)、9/10(木)、10/29(木)、12/10(木)
  • 各種報道、日米欧中銀WEBサイト等をもとにSBI証券が作成。「予想」は市場コンセンサス。データは当レポート作成日現在。予定は予告なく変更される場合があります。なお、ECB理事会は金融政策の議論・決定を行う会合の日程のみ掲載しました。日付は日本時間(ただし、表3の中央銀行会議の結果発表日程は現地時間)を基準に記載しています。

2【ココがPOINT!】「ポスト・コロナ」が東京株式市場の飛躍につながる可能性も!?

表4は世界における新型コロナウイルスの感染状況を改めてチェックしたものです。2月に中国で本格的に拡大し始めた新型コロナウイルスは3〜4月にはアジア、欧州に急拡大し、4月には米国等で文字通り「感染爆発」となりました。ただ、5月になると、新規感染者数の増加率は鈍化傾向となっており、基本再生産数が1を切る国も増えてきたようです。そうした中、国によっては経済活動の再開を模索し始めています。

我が国については、PCR検査能力の逼迫が影響したのか、5月に致死率が上昇したものの、新規感染者数は減少傾向が強まっています。さらに5月の連休以降、退院者数の増加が顕著になり、5/19(火)時点の最新データでは、感染者数の累計16,365人に対し、退院者数は11,564人となり、死亡者数(5/18現在763人)を勘案し、入院者数は4,000人程度まで縮小しています。利用可能な病床にも余裕が出始めており、これを見る限り、日本の新型コロナウイルス感染拡大は当面、収束に向かっていると考えられます。

今のところ、日本の新型コロナウイルスによる死者数は、人口100万人当たり6人程度にとどまっており、中国・韓国よりは多いものの、数百人単位の国が多い欧州・米国に比べれば圧倒的に少なく、新型コロナウイルスを良く防げた方であると評価されます。中国が情報共有等の面で国際社会との間に課題を残したことを考えると、日本の生活習慣や衛生管理、政策等が海外等から評価される契機になる可能性も大きそうです。

正直、欧米諸国や米国の州の中には、新型コロナウイルスの感染拡大が、実数でみるとまだまだ高水準の所もあり、感染第2波到来の可能性がくすぶっている国も多いように思われます。多くの国々が厳しい都市封鎖を行ってきましたが、反乱や暴動の危険を考えるとあまり長期には持続できず、見切り発車気味の規制解除を迫られた国も多いのではないでしょうか。新型コロナウイルスの感染状況について、日本や東アジアと、欧米の間に差が開く可能性も十分ありそうです。

表4 新型コロナウイルスの感染者数と死者数

地域・国

人口

(百万人)

感染者数・死亡者数の推移(人) 増加率 100万人当たり(5/17)
2月末 3月末 4月末

5/17

(日)

2月末

3月末

3月末

4/30

4月末

5/17

世界 感染者数 7,582 85,413 798,304 3,160,420 4,609,208 834.6% 295.9% 45.8% 608
死亡者数 2,925 37,888 228,399 311,104 1195.3% 502.8% 36.2% 41
致死率 3.4% 4.7% 7.2% 6.7%
中国 感染者数 1,390 79,251 81,518 82,862 82,947 2.9% 1.6% 0.1% 60
死亡者数 2,835 3,304 4,633 4,634 - 40.2% 0.0% 3
致死率 3.6% 4.1% 5.6% 5.6%
日本 感染者数 126 239 1,953 14,088 16,285 717.2% 621.4% 15.6% 129
死亡者数 5 57 415 744 - 628.1% 79.3% 6
致死率 2.1% 2.9% 2.9% 4.6%
韓国 感染者数 52 3,150 9,786 10,765 11,050 210.7% 10.0% 2.6% 214
死亡者数 17 162 247 262 - 52.5% 6.1% 5
致死率 0.5% 1.7% 2.3% 2.4%
イラン 感染者数 84 593 44,606 94,640 120,198 7422.1% 112.2% 27.0% 1,431
死亡者数 43 2,898 6,028 6,988 - 108.0% 15.9% 83
致死率 7.3% 6.5% 6.4% 5.8%
イタリア 感染者数 62 888 101,739 203,591 224,760 11357.1% 100.1% 10.4% 3,606
死亡者数 21 11,591 27,682 31,763 - 138.8% 14.7% 510
致死率 2.4% 11.4% 13.6% 14.1%
スペイン 感染者数 50 45 85,195 212,917 230,698 189222.2% 149.9% 8.4% 4,644
死亡者数 0 7,340 24,275 27,563 - 230.7% 13.5% 555
致死率 0.0% 8.6% 11.4% 11.9%
ドイツ 感染者数 80 57 61,913 159,119 174,355 108519.3% 157.0% 9.6% 2,171
死亡者数 0 583 6,288 7,914 - 978.6% 25.9% 99
致死率 0.0% 0.9% 4.0% 4.5%
フランス 感染者数 68 100 44,601 128,518 142,369 44501.0% 188.2% 10.8% 2,106
死亡者数 2 3,024 24,087 27,625 - 696.5% 14.7% 409
致死率 2.0% 6.8% 18.7% 19.4%
米国 感染者数 332 68 161,872 1,069,424 1,486,757 237947.1% 560.7% 39.0% 4,480
死亡者数 1 3,873 62,996 89,562 - 1526.5% 42.2% 270
致死率 1.5% 2.4% 5.9% 6.0%
英国 感染者数 66 23 22,412 166,435 241,459 97343.5% 642.6% 45.1% 3,634
死亡者数 0 1,411 26,161 34,543 - 1754.1% 32.0% 520
0.0% 6.3% 15.7% 14.3%
  • ※厚生労働省公表データ、報道等をもとにSBI証券が作成。死亡率は人口に対する比率。数字は後日、修正されることがあります。なお、3月における各国の死亡者数の増加率は、2月に死亡者数ゼロの国が多く、比較困難なため割愛しました。
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