SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2024-04-18 20:39:41

マーケット > レポート > サキモノの『ココがPOINT!』 >  日経平均の急落に注意!OPEC総会等の重要イベントに注目!

サキモノの『ココがPOINT!』

2016/11/28

日経平均の急落に注意!OPEC総会等の重要イベントに注目!

今すぐ先物・オプション口座開設

今すぐお取引

1

ドル買い継続で終値ベースの年初来高値を更新

前週の225先物は週間ベースで410円上昇した。為替市場では、円安ドル高が加速しており、25日には一時113円90銭までドル買いが進行。目立った売買フローは観測されなかったが、225先物はじりじりと上昇し、1月4日の大発会につけた終値ベースでの年初来高値18380円を更新した。現物市場では、指数の上げをけん引していた銀行株が上昇一服となった一方、トヨタなど自動車株が買われる展開となった。なお、TOPIX先物は11連騰している。

なお、11月18日時点の裁定残高は、ネットベースで9706.44億円の買い越し(前週は5025.44億円の買い越し)となった。一方、株数ベースでは7346万株の買い越しと11月11日時点(同4922万株の買い越し)との比較では増加している。

日経225と裁定残(11/18時点)
GSが225先物、TOPIX先物ともに買い筆頭

225先物の手口では、Aアムロ、シティ、SMBC日興が売り方上位に回ったが、シティの手口は期近と期先に絡んだロールオーバーとの観測。一方、買い筆頭はゴールドマン・サックス。TOPIX先物でもゴールドマン・サックスは買い筆頭となり、指数の押し上げ役となった。一方、JPモルガン、メリルリンチ、ソシエテが売り方に回った。

日経225先物手口(期近)  週間累計上位15社(売り買い差し引き)
  • ※各取引所より発表される売り買い上位20社のデータをもとに、売り買いの差し引き週間累計の上位順に表示してあるため、日々ベースで上位となっている証券会社でも表示されていないケースがあります。また日々発表される手口は20位以下が未発表であるため、差し引きが実際とは異なる(大きく傾いて表示される)場合があります。日々の手口は限月間スプレッドを含み、イブニング、立会外及びSGXは含んでいませんが、推定建玉はイブニング、立会外の分も加味しています。尚、推定建玉は週初一回のみ各取引所より発表される建玉残に日々の売り買い差し引き枚数を加減算した推計値となっています。
TOPIX先物手口(期近)  週間累計上位15社(売り買い差し引き)
  • ※各取引所より発表される売り買い上位20社のデータをもとに、売り買いの差し引き週間累計の上位順に表示してあるため、日々ベースで上位となっている証券会社でも表示されていないケースがあります。また日々発表される手口は20位以下が未発表であるため、差し引きが実際とは異なる(大きく傾いて表示される)場合があります。日々の手口は限月間スプレッドを含み、イブニング、立会外及びSGXは含んでいませんが、推定建玉はイブニング、立会外の分も加味しています。尚、推定建玉は週初一回のみ各取引所より発表される建玉残に日々の売り買い差し引き枚数を加減算した推計値となっています。
1

プットサイドの売買も活発化

日経ボラティリティ・インデックス(VI)は、19.97p。オプション市場では、指数上昇に伴いコールサイドの売買が活況となった。とりわけ18,500円、19,000円の売買が増加しており先高感の強い地合いに。一方、短期的な上昇に対する過熱感などから反落を見込む投資家も増えており、プットサイドのポジションも増加。17,000円や16,500円の売買が活発化している。

ボラティリティ
NT倍率(先物)は12.5倍台での推移

NT倍率(先物)は12.5倍台で目立った動きは観測されなかった。225先物、TOPIX先物ともに強い動きが見られた。NTに絡んだ売買よりは、日本株全体押し上げる動きが目立った。手口では、225先物、TOPIX先物ともにゴールドマン・サックスが買い筆頭となったが、同社は225先物売り、TOPIX先物買いのポジションを構築している。

1

急落に注意!OPEC総会、米経済指標の発表等が相次ぐ

米国10年債利回りは、15年7月以来となる2.4%台をつけており、利回り上昇を材料視したドル買いは継続しそうだ。短期的な上値メドとしては1ドル115円辺りを予想する市場関係者が多い。今週は米GDP改定値や、ISM製造業景況感指数、ADP全米雇用報告、雇用統計など重要な米経済指標の発表が相次ぐ。市場予想は軒並み前回数値を上回っていることから、来年複数回の利上げを織り込むドル買いが入れば節目の18,500円は狙えよう。

ただ、石油輸出国機構(OPEC)総会では減産合意が危うくなっているほか、週末にイタリア国民投票を控えていることから上値は重くなりそうだ。押し目買い意欲が強いことから18,000円割れは無いと見るが、売り買い拮抗のもみ合い相場を想定する。今週のレンジは18,000円から18,500円。

経済スケジュール(11月28日〜12月2日)

  • 提供:フィスコ社

今すぐ先物・オプション口座開設

今すぐお取引

少ない資金で大きな利益を狙いたくありませんか?そんな方はこちらを確認!

先物・オプションの関連コンテンツ

サキモノのココがPOINT!
トランプラリーで18,000円回復!今後の見通しは?

先物・オプション取引口座開設お申し込み画面へ

先物・オプション取引サイトへ

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社、および情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製、または販売等を行うことは固く禁じます。
  • 必要証拠金額は当社SPAN証拠金(発注済の注文等を加味したSPAN証拠金×100%)−ネット・オプション価値(Net Option Value)の総額となります。
  • 当社SPAN証拠金、およびネット・オプション価値(Net Option Value)の総額は発注・約定ごとに再計算されます。
  • SPAN証拠金に対する掛け目は、指数・有価証券価格の変動状況などを考慮のうえ、与信管理の観点から、当社の独自の判断により一律、、またはお客さまごとに変更することがあります。
  • 「HYPER先物コース」選択時の取引における建玉保有期限は新規建てしたセッションに限定されます。必要証拠金額はSPAN証拠金×50%〜90%の範囲で任意に設定が可能であり、また、自動的に決済を行う「ロスカット」機能が働く取引となります。
  • 先物・オプションのSPAN証拠金についてはこちら(日本証券クリアリング機構のWEBサイト)
  • 指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、比較的短期間のうちに証拠金の大部分、またはそのすべてを失うこともあります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。また、指数先物取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、時として多額の損失を被る危険性を有しています。
  • 日経平均VI先物取引は、一般的な先物取引のリスクに加え、以下のような日経平均VIの変動の特性上、日経平均VI先物取引の売方には特有のリスクが存在し、その損失は株価指数先物取引と比較して非常に大きくなる可能性があります。資産・経験が十分でないお客さまが日経平均VI先物取引を行う際には、売建てを避けてください。
  • 日経平均VIは、相場の下落時に急上昇するという特徴があります。
  • 日経平均VIは、急上昇した後に数値が一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴を持っています。
    日経平均VIは、短期間で急激に数値が変動するため、リアルタイムで価格情報を入手できない環境での取引は推奨されません。
  • 指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。買方が期日までに権利行使又は転売を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、指数オプション取引は、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失を被る危険性を有しています。
  • 未成年口座のお客さまは先物・オプション取引口座の開設は受付いたしておりません。
  • 「J-NETクロス取引」で取引所 立会市場の最良気配と同値でマッチングする場合、本サービスをご利用いただくお客さまには金銭的利益は生じないものの、SBI証券は取次ぎ手数料をSBIジャパンネクスト証券から受取ます。
  • J-NETクロス取引の詳細は適宜修正される可能性がありますのでご留意ください。
ユーザーネーム
パスワード

セキュリティキーボード

ログインにお困りの方

国内信用デビュー&おかえりキャンペーン

ご案内
・【よりスムーズな解決を実現!】お問い合わせ内容の事前入力サービス
・口座開設の流れ

よくあるお問合せ
・NISA関連のお問い合わせ
・パスワード関連のお問い合わせ

HYPER SBI 2 ダウンロード
  • オンラインセミナー
  • 【当選確率最大+5倍!?】最大10万円が当たる!SBIセレクト買付応援キャンペーン

SBI証券はお客様の声を大切にしています


ページトップへ

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法等に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会
SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.