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2024-03-29 10:53:34

外国株式 > 「S&P500だけで資産運用」ホントに大丈夫?ファースト・トラストの米国ETFで、資産形成を次のステージへ

「S&P500だけで資産運用」ホントに大丈夫?ファースト・トラストの米国ETFで、資産形成を次のステージへ

「S&P500だけで資産運用」ホントに大丈夫?ファースト・トラストの米国ETFで、資産形成を次のステージへ

長期投資・つみたて投資に適した海外ETFを選ぶ上でのポイント

米国株への長期投資を検討するとき、代表的な指数に連動するインデックスファンドをイメージする方も多いかと思います。一方で、米国の代表的指数であるS&P500指数に連動するETFに投資する場合、上位5銘柄(アップル、マイクロソフト、アマゾン、アルファベット(グーグルの親会社)、テスラ)のみに対し、22.1%もの割合を投資している(2022年3月16日終値時点)ことをご存じでしょうか。
米国株の指数に連動するインデックスファンドといっても、銘柄選定やどの銘柄にどれだけ割り振るのかのルールは、指数により大きく異なります。実は、10年という長期的なスパンでも、S&P500指数を上回るリターンを記録している米国株に投資するETF(現物株に投資するインデックスファンド)は複数あります。
投資先のETFが、どのような考え方で運用されているのか、どのようなルールに基づいて投資先や投資配分を決めているのかを知ることは、今後の投資リターンを左右する欠かせない視点であるとともに、ファンド(ETF)を通して、実際にどの個別銘柄にどれぐらい投資しているのかを知るきっかけにもなります。
こちらのコンテンツでは、5年、10年という長いスパンで、S&P500指数のリターンを、信託報酬差し引き後のリターンで上回っている、または同等のパフォーマンスを記録しているなど、ぜひ知っていただきたいファースト・トラスト社の米国ETFをご紹介いたします。

長期的に高いパフォーマンスを記録しているファースト・トラストのETF

※Teneo Partners作成

クリーン・エネルギー関連銘柄に継続的に投資するなら

ティッカー

ファンド名

市場

分配頻度

設定日

資産残高

QCLN

ファースト・トラスト・ NASDAQ クリーン・エッジ・グリーン・エナジー・インデックス・ ファンド

Nasdaq

四半期毎

2007年2月

約2.5千億円

米国で上場している、太陽光発電、風力発電、先進バッテリー、燃料電池、電気自動車など、新興クリーンエネルギー技術の製造、開発、流通、設置に携わる企業に投資するファンドです。
テスラ、オン・セミコンダクター、アルベマール、NIO、エンフェーズ・エナジーなど、NASDAQ クリーン・エッジ・グリーン・エナジー指数を構成する60銘柄に投資。
指数の構成銘柄と構成ウェイトは、新しいウィンドウで開きます。定められたルールに基づき、3月と9月の年2回、見直されます。

米国のIPO銘柄に集中的に投資するなら

ティッカー

ファンド名

市場

分配頻度

設定日

資産残高

FPX

ファースト・トラスト・米国エクイティ・オポチュニティーズ ETF

Nasdaq

四半期毎

2006年4月

約1.5千億円

米国の株式市場にて、新規上場(IPO)を行ってから1,000日以内の米国企業に限って投資するETFです。
本ファンドが連動する、The IPOX ® - 100 U.S. Indexは、IPOX®グローバルコンポジットインデックスにおける 業績上位100銘柄で構成され、過去4年間に米国の新規上場により生み出された時価総額の85%に及びます。
現在の構成銘柄は、マーヴェル・テクノロジー社、Airbnb, Inc. (クラスA) 、トレードウェブマーケッツ (クラスA)、アバントール社、ウーバー・テクノロジー、ロブロックス・コーポレーション(クラスA)などになります。
構成銘柄と組入れ比率は、銘柄選定は予め 新しいウィンドウで開きます。定められたルールに基づき、四半期毎に変更・再調整されるため、常に新しくIPOが実施された銘柄を組み入れながら、運用されます。

その他、10年以上の運用実績がある、ファースト・トラストのETFとは?

投資先に特徴があるファースト・トラストのファンド

サイバー・セキュリティー関連銘柄に投資するなら

ティッカー

ファンド名

市場

分配頻度

設定日

資産残高

CIBR

ファースト・トラスト・ナスダック・サイバーセキュリティETF

Nasdaq

四半期毎

2015年7月

約6.6千億円

投資対象は、コンピューターや通信ネットワークをサイバー攻撃から防御するためのテクノ ロジーを開発または展開している企業、不正アクセスからデータを保護するための技術を 開発している企業に投資するETFです。
CIBRの特徴として、サイバーセキュリティー事故が行った際に、紛争などによりサイバー攻撃が懸念される際に、パフォーマンスが向上する傾向がある点が特徴です。
構成銘柄と組入れ比率は、銘柄選定は予め 新しいウィンドウで開きます。定められたルールに基づき、四半期毎に変更・再調整されます。

※Teneo Partners作成

米国の増配・増益銘柄を中心に投資するなら

ティッカー

ファンド名

市場

分配頻度

設定日

資産残高

RDVY

ファースト・トラスト・ライジング・ディビデンド・アチーバーズ ETF

Nasdaq

四半期毎

2014年1月

約10.4千億円

ナスダック米国ベンチマーク指数構成の3,187銘柄※から、過去(3年前、5年前)の配当額を上回ること、などの、新しいウィンドウで開きます。一定のルールに基づき、増益・増配傾向にある50社を厳選して、均等割で投資するファンドです。
ビザ、メットライフ、バンクオブアメリカ、ベストバイ、NVIDIA、などが構成銘柄に含まれます(2022年3月13日時点)。セクター別では、金融部門への投資が最大で約30%となります。
設定来、同じく増配や高配当などの配当をテーマにした他の配当系ETFと比較してのパフォーマンスの良さから、昨年一年間で5,000億円以上の資金が流入した、ファースト・トラストで最も人気があるETFの一つです。

※Teneo Partners作成

米国の変動金利型優先ローン証券を中心に投資、米国の金利上昇局面への備え

ティッカー

ファンド名

市場

分配頻度

設定日

資産残高

FTSL

ファースト・トラスト・シニア・ローン・ファンド

Nasdaq

毎月

2013年5月

4.2千億円

純資産の80%以上を主に北米で事業展開する企業の優先ローンに投資するファンド。ファンドが投資する優先ローンは変動金利型で、金利上昇への備えになることを目指します。また、優先ローンには企業の資産が担保になっており、デフォルト発生時の損失の低減も図ります。
過去12ヵ月の分配金利回りは3.36%。
金利上昇に対する備えと、安定的なインカム収益(毎月分配)を両立させたい場合に、最適なファンドと考えられます。
本ファンドについての 新しいウィンドウで開きます。詳細はこちら

※Teneo Partners作成

米国の超小型株(マイクロキャップ)に投資するならこちら

ティッカー

ファンド名

市場

分配頻度

設定日

資産残高

FDM

ファースト・トラスト・ダウ・ジョーンズ・セレクト・マイクロキャップ・ファンド

NYSE Arca

四半期毎

2005年9月

193億円

取引されている超小型株 の中でも、比較的流動性があって強固な財務基盤を確立している代表的銘柄で構成されています。時価総額が 「The Dow Jones U.S. Total Market Index」のマイクロキャップの基準値以下の銘柄から、①時価総額上位1,000銘柄以内、②3カ月間の 取引額上位1,000銘柄以内、③1カ月間の取引額上位1,500銘柄以内、の全ての条件を満たした銘柄となります。さらに、PER、株価売上高倍率、前四半期からの1株利益の変化、営業利益率、半年のトータルリターン等の基準をクリアした銘柄を選別します。組入銘柄は四半期ごとにリバランスを行います。
本ファンドについての 新しいウィンドウで開きます。詳細はこちら

※Teneo Partners作成

  • ※ 各銘柄に記載の情報は、2022年3月11日現在
  • ※ ETFの資産価値の推移は過去の実績であり、将来の運用成果などを保証・示唆するものではございません

長期にわたる確かな実績と、バラエティ豊かな商品群

ファースト・トラストは、10年以上にわたり対象ベンチマークを上回る、高いパフォーマンスを記録しているETFから、クリーン・エネルギーやサイバーセキュリティなどの今流行りのテーマにフォーカスしたETFまで合計192本のETFを米国に上場、運用資金はETFだけで1,398億ドル(約16兆円)、投資信託等も含めると2,125億ドル(約24兆円)※1に上ります。
また、ファースト・トラストは、Barron’sのベストファンドファミリーの株式部門で、2018年、2019年の2年連続でNo.1に選ばれております。

信頼と実績でリードするファースト・トラスト

  • ※1 2022年1月末時点 為替レートは1ドル115円にて計算
  • ※2 2022年3月9日時点 為替レートは1ドル115円にて計算
  • ※3 2022年2月28日時点 各ファンド詳細はこちら
  • ※4 2021年12月末時点

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客様が損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
  • 本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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詳しくは、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示、または上場有価証券等書面をご確認ください。

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