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2024-03-29 08:21:06

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人気のテーマインデックス「eMAXIS Neo」!注目3テーマをピックアップ解説

2021/4/2

革新的テーマの成長性を探るeMAXIS Neo 投資のインフラに”革新”をプラス

好パフォーマンスからSBI証券のお客さまからも注目を集めている「eMAXIS Neo」シリーズは、様々な革新的テーマに比較的低コストで投資ができるテーマインデックスです。
そのなかでも、いま特に注目していただきたい3つのテーマ、「自動運転」「バーチャルリアリティ」「ナノテクノロジー」についてご紹介します!

自動運転

バーチャルリアリティ

ナノテクノロジー

eMAXIS Neo
自動運転

市場規模成長率予想
(2018年〜2030年)
年率 21.7

  • 自律走行車の製造、歩行者・交通標識を
    認知するセンサー等の開発をする企業 など
eMAXIS Neo
バーチャルリアリティ

市場規模成長率予想
(2020年〜2024年)
年率 56.9

  • VR/ARシミュレーションの提供、
    VR/AR用プロセッサの開発をする企業 など
eMAXIS Neo
ナノテクノロジー

市場規模成長率予想
(2018年〜2023年)
年率 19.8

  • ナノテクノロジーを活用する製品や、
    ナノスケールの材料を生産する企業 など
  • 出所:Statista、Industry ARCのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
  • ※上記、計算開始時点において出所元が算出する各期間の予想成長率(ロボットのみ2019年調査時点における予想値)を、三菱UFJ国際投信が年率換算しています。
  • ※上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
  • ※上記画像はイメージです。

未来を変える可能性を秘めた3つのテーマの今と今後は?

自動運転

自動運転技術は年々より高度な技術が実用化され、それに対応した法整備も各国で進んでいます。
日本でも、自動運転のレベル分けとして最もメジャーな米国のSAE(自動車技術会)の基準におけるレベル3の実用化が発表されました。レベル3では高速道路など特定の条件下で、ハンドルやブレーキの操作をシステムに任せることができ、システムが運転の主体となるという点で自動運転技術における重要なスタート地点と言えます。
自動車は重要な移動手段であり、自動運転技術の発達によって日常生活にも大きな変化がもたらされることに期待ができるのではないでしょうか。

【自動運転のレベル】

世界における
自動運転関連市場規模予測

  • 出所:Statistaのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
  • 時点:2018年と2030年(各数値は2018年時点の予測値)

Column

近年、自動運転分野で注目される動向の一つに、中国での国をあげた自動運転車開発が挙げられます。2020年、中国政府は2025年までに新車販売台数の50%を条件付き自動運転車とする目標を発表しました。
これまで同分野の技術開発は欧米がリードする形で進み、2019年には自動運転技術での米国フォード社とドイツフォルクスワーゲン社の業務提携が話題となりました。今後2040年には中国における自動運転車の販売台数が米国の約2倍まで達する(右グラフ)との試算もなされており、世界最大のマーケットである中国市場をめぐる企業間の覇権争いが予想されます。
世界最大の人口を有する中国における普及は、自動運転分野の発展を大きく左右するのではないでしょうか。

2040年における
自動運転車販売台数予測

(レベル4、5の合計)

  • 出所:Statistaのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
  • ※数値は2017年時点でのIHS Markitの予測値。

中国政府公表 自動運転車の販売目標

(自動車販売全体に占める割合)

バーチャルリアリティ

バーチャルリアリティ(VR)は仮想現実を体験する技術です。ゲームなどエンターテインメントの分野を中心に少しずつ製品化が進んできましたが、技術の発達とともにその活用範囲は拡大するものと考えられます。また、VR用ヘッドセットの出荷台数は2022年までに大きく増加すると予想がされている他、一般消費者用だけではなく業務用の出荷台数が大きく伸びると予想されています。
BtoCからBtoBへとビジネスの中心がシフトしていくなかで、市場のさらなる拡大と多様化に期待ができるのではないでしょうか。

世界における
VR用ヘッドセット出荷台数

  • 出所:Statistaのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
  • 時点:2019、2022年の数値は、2019年調査時点の予測値

Column

ゲーム等の製品化とともに注目が集まってきたVR関連技術。近年では、現実世界を遮断して仮想世界のみを描くVRだけではなく、現実世界と仮想現実を重ね合わせたAR(拡張現実)、MR(複合現実)の技術も注目されています。現実世界には存在しないものを表現、体験できる技術を総称してXRと呼びます。
一方で、既存の機器においては、仮想現実を描写するグラフィック性能や演算処理速度の不足で“VR酔い”が生じるケースも多く、仮想現実を現実世界と同等に扱う段階まで至っていません。近年ではこの課題を解決するため、多くの企業が研究・開発に取り組んでいます。一例として、2019年には米国大手半導体メーカーであるエヌビディアがXRプラットフォームとして「NVIDIA CloudXR」を開発し、現実世界に限りなく近い仮想現実の実用化を目指しています。
一部の企業や研究機関では、存在しない人物を存在しているかのように錯覚させる技術(SR、代替現実)の研究等も行われるなど、VR関連市場は今後も成長が見込まれます。

VR関連の技術分類

  • 出所:総務省公表資料などを基に三菱UFJ国際投信作成
  • ※上記の分類は整理の仕方の一例であり、必ずしもVR関連技術のすべてを網羅するものではありません。上記画像はイメージです。
  • ※個別銘柄への投資を推奨するものではなく、文章中で取り上げている銘柄を当ファンドで組み入れることを保証するものではありません。

ナノテクノロジー

"ナノ"とはナノメートル(nm)の略で1メートルの10億分の1の単位です。ナノテクノロジーは、原子や分子といったナノ単位の物質を制御する技術で、ナノ単位の大きさの世界では私たちが普段目にする大きさの世界とは異なる法則や性質で物質が振る舞うことがあります。それらを応用することで、半導体などのエレクトロニクス産業だけでなく、人間の体内で高度なタスクをこなすバイオテクノロジー製品にもこれまでにない発展をもたらすことが期待されています。

世界における
ナノテクノロジー関連市場規模

  • 出所:Statistaのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
  • 期間:2010年〜2020年
    (2019年以降は2019年時点における予測値、2016年、2018年はデータなし)

Column

ナノテクノロジーは、バイオテクノロジー分野との相互の活用が期待されています。
ナノテク×バイオの組み合わせの一例として、「ドラッグデリバリーシステム(DDS)」の研究が挙げられます。DDSは、医薬品を人体の適切な場所に、適切な量、適切な時間作用させるため、薬物の伝達をコントロールするシステムです。特に、ナノサイズの微粒子を疾患部位に集中させ、薬物の放出をコントロールするためにナノDDS技術が用いられ、抗がん剤への応用等も研究されています。
さらに2020年には、新型コロナウイルスの感染が拡大し、国内外の研究機関や企業においてウイルス分析やワクチン開発が進められました。すでに一部研究機関では、このウイルスに対してタンパク質ナノ粒子ワクチンの研究結果が報告されるなど、今後も医療をはじめさまざまな分野で活用される中で、市場が拡大していくことが期待されます。

分野別
ナノ医薬品の占める割合

(世界全体、2026年予測)

  • 出所:Statistaのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
  • ※数値は2018年時点での予測値。

自動運転

バーチャルリアリティ

ナノテクノロジー

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