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2024-05-02 08:04:52

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FOMC前だがリスクオンが継続中!NYダウも第1ステージ(上昇期)へ!!

2023/6/13

週間変動ランキング

取引日:2023/6/5〜2023/6/9

順位 商品 終値(取引日:6月9日) 前週比 前週比率 高値 安値
1 日経225リセット付証拠金取引 32,387 427 1.34% 32,730 31,405
2 NYダウリセット付証拠金取引 33,862 124 0.37% 33,970 33,400
3 金ETFリセット付証拠金取引 25,354 46 0.18% 25,475 25,214
4 NASDAQ-100リセット付証拠金取引 14,539 -6 -0.04% 14,680 14,235
5 FTSE100リセット付証拠金取引 7,563 -53 -0.70% 7,663 7,550
6 DAX®リセット付証拠金取引 15,926 -125 -0.78% 16,108 15,865
7 原油ETFリセット付証拠金取引 2,457 -60 -2.38% 2,588 2,381
日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。

米連邦準備制度理事会(FRB)のジェファーソン理事ら高官は、次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ見送りを示唆しており、今週の金融政策においてどういった結果が発表されるのかに注目が集まっています。

NASDAQ-100は上昇期である第1ステージを維持しています。このまま帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。

NYダウは上昇相場の入口である第6ステージから上昇期である第1ステージへ移行してきました。このまま帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いができます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。

日経225は上昇期である第1ステージを維持しています。このまま帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。

原油ETFは上昇相場の入口である第6ステージから下降期である第4ステージへ逆行してきました。このまま帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば下降相場の終焉である第5ステージへ移行します。

米サプライ管理協会(ISM)の米サービス業購買担当者景況指数(PMI)は市場予想を下回り、5カ月ぶりの低水準となりました。インフレ鈍化が示された一方、景気の先行きへの懸念も浮上しました。最新週の米新規失業保険申請件数は3週連続で悪化しました。市場予想を上回り、約1年7カ月ぶりの高水準となりました。同統計で景気を巡る懸念が高まり、米長期金利が低下しました。

FRBのジェファーソン理事ら高官が、FOMCでの利上げ見送りを示唆していることから、市場では政策金利が据え置きとなる可能性が高いとの見方が広がっています。

カナダ銀行(中央銀行)は、主要政策金利を0.25%引き上げると発表しました。過去2回は連続で引き上げを見送っており、今回も市場では据え置きが予想されていました。市場関係者の間では、利上げを再開しないといけないほど景気が良いという認識が広がりました。一方、カナダ中銀の決定の影響で、米連邦準備制度理事会(FRB)も追加利上げを行う可能性に注目が集まりました。

米電気自動車(EV)大手テスラが開発した充電規格について、フォード・モーターに続きゼネラル・モーターズ(GM)が8日、2025年以降の販売分に導入すると発表しました。これを受け、テスラ規格が今後の米国市場を席巻するとの見方から同社株が買われました。

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週間の概況

注目イベント

6月14日(水)15:00(英国)4月貿易収支
6月14日(水)18:00(ユーロ圏)4月鉱工業生産
6月14日(水)20:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
6月14日(水)21:30(米国)5月卸売物価指数
6月14日(水)27:00(米国)米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
6月14日(水)27:30(米国)パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
6月15日(木)08:50(日本)4月機械受注
6月15日(木)08:50(日本)5月貿易統計
6月15日(木)18:00(ユーロ圏)4月貿易収支
6月15日(木)21:15(ユーロ)欧州中央銀行(ECB)政策金利
6月15日(木)21:30(米国)新規失業保険申請件数
6月15日(木)21:30(米国)6月ニューヨーク連銀製造業景気指数
6月15日(木)21:30(米国)5月小売売上高
6月15日(木)21:30(米国)6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
6月15日(木)21:45(ユーロ圏)ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
6月15日(木)22:15(米国)5月鉱工業生産
6月16日(金)未定(日本)日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
6月16日(金)15:30(日本)植田和男日銀総裁、定例記者会見
6月16日(金)18:00(ユーロ圏)5月消費者物価指数
6月16日(金)23:00(米国)6月ミシガン大学消費者態度指数
6月19日(月)米国祝日(ジューンティーンス)
6月19日(月)23:00(米国)6月NAHB住宅市場指数
6月20日(火)13:30(日本)4月鉱工業生産
6月20日(火)15:00(独国)5月生産者物価指数
6月20日(火)21:30(米国)5月住宅着工件数
6月20日(火)21:30(米国)5月建設許可件数

*今週は日米欧の金融政策が大注目となりますのでチェックしていきましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値33,000円 安値28,712円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値34,423ドル 安値31,454ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

NASDAQ-100分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値14,750ドル 安値13.219ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

原油ETF分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第4ステージ
第4ステージは下降期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。

重要な価格

高値2,826円 安値2,077円
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

今週はローソク足の寄引同事線(同時線)についてみていきましょう。

学び方は陽線や陰線と同じですが、ローソク足の型によって名称(呼び名)が違いますので、それを覚えましょう。

寄引同事線においてもローソク足の型の違いによって、呼び名が変わり、当然ですが、呼び名が変わるとともに、その性質が変わります。また、ローソク足の呼び名には俗称もあります。

まずは今回取り上げるのはすべて寄引同事線という呼び名となります。それぞれ俗称が違っており、転換暗示や気迷いなどの性質を持っており、形状によって意味合いが変わってきます。

では俗称を見ていきましょう。例えば上ヒゲ、下ヒゲが同じようにあるのは「十字線」と言ったりします。上ひげだけのものは「トウバ」、下ヒゲだけのものは「トンボ」と言ったりします。

ローソク足の呼び名を覚えて、その性質を理解することで、よりチャートを深く分析することができます。その為には、それぞれの線が、始値から終値にかけてどういった値動きをしたかが大事になってきます。

これで、主なローソク足を紹介することができました。来週以降は、それぞれの細かな部分を紐解いていきます。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
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