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2024-05-02 04:30:31

マーケット > レポート >  小次郎講師の週間チャート分析レポート > ソフトランディング期待から株高継続!NYダウも第1ステージ(上昇期)を維持!!

ソフトランディング期待から株高継続!NYダウも第1ステージ(上昇期)を維持!!

2024/1/30

週間変動ランキング

取引日:2024/1/22〜2024/1/26

順位 商品 終値(取引日:1月26日) 前週比 前週比率 高値 安値
1 原油ETFリセット付証拠金取引 3,020 180 6.34% 3,021 2,803
2 FTSE100リセット付証拠金取引 7,654 172 2.30% 7,655 7,460
3 DAX®リセット付証拠金取引 16,901 314 1.89% 16,937 16,570
4 ラッセル2000リセット付証拠金取引 1,979.9 36.1 1.86% 2,007.9 1,948.4
5 プラチナETFリセット付証拠金取引 12,649 176 1.41% 12,683 12,306
6 NYダウリセット付証拠金取引 38,057 290 0.77% 38,165 37,718
7 銀ETFリセット付証拠金取引 3,279.4 21.8 0.67% 3,290.1 3,174.1
8 NASDAQ-100リセット付証拠金取引 17,402 98 0.57% 17,669 17,298
9 金ETFリセット付証拠金取引 27,758 -153 -0.55% 27,970 27,497
10 日経225リセット付証拠金取引 35,934 -391 -1.08% 37,015 35,693
日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。

昨年10〜12月期の実質GDP速報値や、23年12月の米個人消費支出(PCE)の結果が投資家心理を下支えする内容となり、インフレが抑制されつつ景気の急激な悪化が回避できるとの期待感が高まり、成長維持と物価安定の回復が両立するソフトランディング(軟着陸)実現の見方が強まっています。

NASDAQ-100は上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。

NYダウは上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が中期移動平均線を下抜ければ上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。

日経225は上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。

原油ETFは上昇相場の入口である第6ステージから上昇期である第1ステージに移行してきました。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。

企業決算が本格化する中、決算への期待や、今後の生成AI(人工知能)事業に対する成長期待の高まりを背景に、マイクロソフト(MS)の時価総額は一時3兆ドルを超えました。

昨年10〜12月期の実質GDP速報値は、前期比3.3%増と前期から減速しましたが、6四半期連続のプラス成長を確保し、市場予想を大幅に上回る内容でした。インフレが抑制されつつ、景気の急激な悪化が回避できるとの期待感が高まりました。市場関係者の間では、新規失業保険申請件数の悪化も労働市場の軟化を示したことになり、成長維持と物価安定の回復が両立するソフトランディング(軟着陸)実現の見方が強まっています。

23年12月の米個人消費支出(PCE)では、物価指数が前年同月比2.6%の上昇となりました。約3年ぶりの低水準となりました。食品とエネルギーを除くコア指数は2.9%上昇と11月から伸び率が縮小し、市場予想も下回りました。インフレが減速し、米連邦準備理事会(FRB)が利下げに動くとの見方が投資家心理の支えとなりました。

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週間の概況

注目イベント

1月31日(水)08:50(日本)12月小売業販売額
1月31日(水)08:50(日本)12月鉱工業生産
1月31日(水)14:00(日本)12月新設住宅着工戸数
1月31日(水)17:55(独国)1月失業者数、1月失業率
1月31日(水)19:00(日本)外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
1月31日(水)21:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
1月31日(水)22:00(独国)1月消費者物価指数
1月31日(水)22:15(米国)1月ADP雇用統計
1月31日(水)22:30(米国)10-12月期四半期雇用コスト指数
1月31日(水)23:45(米国)1月シカゴ購買部協会景気指数
1月31日(水)28:00(米国)米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
1月31日(水)28:30(米国)パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
2月1日(木)18:00(ユーロ圏)1月製造業購買担当者景気指数
2月1日(木)19:00(ユーロ圏)1月消費者物価指数
2月1日(木)19:00(ユーロ圏)12月失業率
2月1日(木)21:00(英国)イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
2月1日(木)21:00(英国)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
2月1日(木)21:30(米国)1月チャレンジャー人員削減数
2月1日(木)22:30(米国)10-12月期四半期非農業部門労働生産性
2月1日(木)22:30(米国)10-12月期四半期単位労働コスト
2月1日(木)22:30(米国)新規失業保険申請件数
2月1日(木)23:45(米国)1月製造業購買担当者景気指数
2月1日(木)24:00(米国)1月ISM製造業景況指数
2月2日(金)08:50(日本)1月マネタリーベース
2月2日(金)22:30(米国)1月非農業部門雇用者数変化
2月2日(金)22:30(米国)1月失業率
2月2日(金)22:30(米国)1月平均時給
2月2日(金)22:30(米国)12月貿易収支
2月2日(金)24:00(米国)1月ミシガン大学消費者態度指数
2月5日(月)18:00(ユーロ圏)1月サービス部門購買担当者景気指数
2月5日(月)18:30(英国)1月サービス部門購買担当者景気指数
2月5日(月)19:00(ユーロ圏)12月卸売物価指数
2月5日(月)23:45(米国)1月サービス部門購買担当者景気指数
2月5日(月)23:45(米国)1月総合購買担当者景気指数
2月5日(月)24:00(米国)1月ISM非製造業景況指数
2月6日(火)08:30(日本)12月全世帯家計調査・消費支出
2月6日(火)19:00(ユーロ圏)12月小売売上高

*今週は米英の金融政策と米国の雇用統計に注目しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値37,015円 安値34,008円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値38,500ドル 安値35,689ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります

NASDAQ-100分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます

重要な価格

高値18,000ドル 安値16,165ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

原油ETF分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値3,089円 安値2,565円
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

今週も実践的な使い方を学んでいきましょう。

先週は「失敗したスイング」についてみてきました。RSIの左側の丸部分は80%を超えていますが、右側の丸部分は70%近辺であるにもかかわらず価格は高値を更新していました。

こういった条件になるところでの仕掛けのポイントを探していきましょう。

下図の「転換を先取するためのシグナル=ダイバージェンス」をご覧ください。この「ダイバージェンス」という言葉は日本語で言うと「拡散」や「分岐」となりますが、しっくりくる日本語での意味としては「逆行現象」ではないでしょうか。

つまり、価格の動きとRSIの動きが逆行(価格は上昇、RSIは下降)していることで、チャートに変化の予兆が起きていることを暗示しています。

「A」地点から「B」地点までは、価格は右肩上がりで上昇しているものの、RSIは右肩下がりで下がっています。しかし、「B」地点から「C」地点では価格もRSIも共に下がっています。さらに、「C」地点で価格は「A」地点から「B」地点の安値も割っており、RSIも「A」と「B」の間の数値を下回っています。

こういった局面の動きを「ダイバージェンス」といいます。ネットなどの情報では、「ダイバージェンス=売買サイン」となっているものもありますが、サインというよりは、トレンド転換を先取りした注意信号と捉えるほうが正しい見方になります。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
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