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2024-05-02 07:49:56

マーケット > レポート >  小次郎講師の週間チャート分析レポート > 日経平均株価が史上初の4万円台へ!NYダウも第1ステージ(上昇期)を維持!!

日経平均株価が史上初の4万円台へ!NYダウも第1ステージ(上昇期)を維持!!

2024/3/5

週間変動ランキング

取引日:2024/2/26〜2024/3/1

順位 商品 終値(取引日:3月1日) 前週比 前週比率 高値 安値
1 ラッセル2000リセット付証拠金取引 2,076.5 57 2.82% 2082.9 2007.2
2 原油ETFリセット付証拠金取引 3,062 84 2.82% 3,111 2,956
3 NASDAQ-100リセット付証拠金取引 18,303 365 2.03% 18,343 17,795
4 金ETFリセット付証拠金取引 29,012 568 2.00% 29,090 28,255
5 日経225リセット付証拠金取引 40,229 740 1.87% 40,296 38,893
6 DAX®リセット付証拠金取引 17,708 318 1.83% 17,786 17,349
7 銀ETFリセット付証拠金取引 3,372.5 21.3 0.64% 3,382.4 3,286.8
8 NYダウリセット付証拠金取引 39,085 -32 -0.08% 39,241 38,721
9 FTSE100リセット付証拠金取引 7,670 -21 -0.27% 7,688 7,600
10 プラチナETFリセット付証拠金取引 12,452 -160 -1.27% 12,569 12,276
日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。

29日に1月の米個人消費支出(PCE)物価指数が発表されました。結果は2021年2月以来の低さとなりインフレの鈍化傾向が示されたことで、長期金利が低下し株価を下支えました。

NASDAQ-100は上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。

NYダウは上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。

日経225は上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。

原油ETFは上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。

耐久財受注、米民間有力調査会社コンファレンス・ボードの消費者信頼感指数はそれぞれ市場予想を下回りましたが、相場への影響は限定的でした。

2023年10〜12月期の実質GDP(国内総生産)改定値は、速報値から小幅に下方修正されましたが、個人消費が強く景気の底堅さを示す内容で、インフレ上振れリスクが意識されたことが相場の重荷となりました。

29日に発表した1月の米個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比2.4%の上昇となり、伸びは前月の2.6%から縮小し、2021年2月以来の低さとなりました。おおむね市場予想通りで、インフレの鈍化傾向が示されました。伸びは前月比では拡大したものの、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ開始時期については、5月に始まる可能性が残っているといった見方や、6月の開始をサポートする内容との声が聞かれました。こうした観測を背景に長期金利が低下したことで株価を下支えしました。

米サプライ管理協会(ISM)の米製造業購買担当者景況指数(PMI)は、前月比で低下し市場予想を大幅に下回りました。同統計を受けて米長期金利が低下したことで、ハイテク株に買いが膨らみました。また、29日には、米国産標準油種WTIが1バレル=80ドルに乗せたことなどから、原油相場が上昇しました。

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週間の概況

注目イベント

3月6日(水)19:00(ユーロ圏)1月小売売上高

3月6日(水)21:00(米国)MBA住宅ローン申請指数

3月6日(水)22:15(米国)2月ADP雇用統計

3月6日(水)24:00(米国)1月卸売売上高

3月6日(水)24:00(米国)1月雇用動態調査(JOLTS)求人件数

3月6日(水)28:00(米国)米地区連銀経済報告(ベージュブック)

3月7日(木)21:30(米国)2月チャレンジャー人員削減数

3月7日(木)22:15(ユーロ圏)欧州中央銀行(ECB)政策金利

3月7日(木)22:30(米国)新規失業保険申請件数

3月7日(木)22:30(米国)1月貿易収支

3月7日(木)22:45(ユーロ圏)ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見

3月8日(金)08:30(日本)1月全世帯家計調査・消費支出

3月8日(金)08:50(日本)1月国際収支・貿易収支・経常収支

3月8日(金)14:00(日本)1月景気先行指数・1月景気一致指数

3月8日(金)14:00(日本)2月景気ウオッチャー調査

3月8日(金)19:00(ユーロ圏)10-12月期四半期GDP

3月8日(金)22:30(米国)2月非農業部門雇用者数変化

3月8日(金)22:30(米国)2月失業率

3月8日(金)22:30(米国)2月平均時給

3月11日(月)08:50(日本)10-12月期四半期実質GDP

3月12日(火)08:50(日本)2月国内企業物価指数

3月12日(火)08:50(日本)1-3月期四半期法人企業景気予測調査

3月12日(火)16:00(独国)2月消費者物価指数

3月12日(火)16:00(英国)2月失業率、2月失業保険申請件数

3月12日(火)21:30(米国)2月消費者物価指数

*今週はECB金融政策と米国の雇用統計に注目しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ

第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。

・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。

・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値41,000円 安値35,690円

※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ

第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。

・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。

・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値39,500ドル 安値37,041ドル

※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

NASDAQ-100分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ

第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。

・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。

・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値18,500ドル 安値16,165ドル

※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

原油ETF分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ

第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。

・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。

・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値3,200円 安値2,565円

※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

今週もストキャスティクスの有効性を検証してみましょう。

ここでは一番厳しい条件を採用して、80%以上で買われすぎ、20%以下で売られすぎとし、条件を満たした場合に逆張りします。すなわち、80%以上だったら売り、20%以下だったら買います。

トレードの対象銘柄は「日経225」で日足チャートを使います。この条件で機械的にトレードした結果は大負けでしたが、詳細を確認していきましょう。

11戦のうち2勝9敗となっています。下の図の「使い物にならないファストストキャスティクス」参照。

では、上述の検証作業では、何が間違っていたのでしょうか。注文の条件は80%以上だったら売り、20%以下だったら買いでした。しかし、ここに大きな問題があります。それは、上昇トレンドが発生したごく初期段階のうちに、ストキャスティクスの数値があっという間に80%を超えてしまっている点です。

RSIと同じで、ストキャスティクスも上昇トレンドでは数値が大きく、下降トレンドでは数値は小さくなります。問題は、上昇トレンドの初期段階において「数値が80%を超えた」という理由だけで売りポジションを取ってしまうと、上昇トレンドが継続する限り、そのポジションは損を出し続けてしまう点にあります。これがまさにストキャスティクスでの仕掛けを失敗に導くのです。

では、どうすればよいのかという事を、徐々に深堀していきましょう。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
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