NISA口座開設の流れ
お申し込み前にご確認ください! NISA口座を既に開かれていませんか?
NISAでのお取引後に口座重複が判明すると確定申告が必要な「一般預り」になります。
NISA口座をどの金融機関に開設しているか不明な場合は次のよくあるご質問をご参照ください。
Q.どこの金融機関にNISA口座を開設しているのかわかりません。
総合口座をお持ちでない方の手続きの流れ
NISA口座開設の注意点
- NISAでのお取引をすぐに開始いただけるよう、当社では税務署への審査前にNISAでのお取引を可能とする仮開設制度を設けております。
- 他社でNISA口座を開設されているお客さまは、NISA口座開設の届出を制度上ご利用できません。
- NISA口座開設の届出によりNISA開設した後に、他社でもNISA口座を開設されている等、重複口座が確認された場合には、当社にて開設された「NISA口座」は無効となり、NISA預りとして買付した上場株式等は、当初より「一般口座」にて買い付けたものとして扱われることとなります。また、買い付けた上場株式等から生じる配当所得及び譲渡所得等については、遡及して課税されることとなりますので、ご注意ください。(制度上、特定口座にて買い付けたものとすることはできません)
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他の金融機関でNISA口座を開設後に、勘定または口座を廃止されている方は、他の金融機関で発行された廃止通知書※を用いて当社でNISA口座を開設することができます。※書面・Eメール等で交付されます。
SBI証券では金融機関変更のWEB申込を受け付けております。詳しくは、NISA口座の金融機関変更・移管をご確認ください。
口座開設フォームからの総合口座とNISA口座を同時にお申し込み
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1-1「総合口座と同時にNISA口座を開設」ボタンから口座開設フォームへお進みください。
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1-2申し込み画面下段のNISA「申し込む」のチェックボックスにチェックし必要事項をご入力ください
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1-3申込内容に合わせて、次のステップへお進みください
「ネットで口座開設」を選択されたお客さま
Step 2へお進みください。
「郵送で口座開設」を選択されたお客さま
Step 3へお進みください。
必要な書類をご返送ください
「ネットで口座開設」を選択されたお客さま
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2-1マイナンバー確認書類、本人確認書類をご用意ください
口座開設状況画面よりログインを行い、提出書類(マイナンバー確認書類+本人確認書類)を提出ください。
スマートフォンをお持ちで、その場で撮影して提出可能な方
スマートフォンをお持ちでない方/過去に撮影した
画像を利用して提出したい方/上記書類の組み合わせがない方 -
2-2提出書類(マイナンバー確認書類+本人確認書類)をアップロードしてください
口座開設状況の確認画面よりログインを行い、提出書類(マイナンバー確認書類+本人確認書類)を提出ください。
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①口座開設申込完了時に発行されたユーザーネームとログインパスワードでログインください。
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②口座開設状況を確認いただき、「本人確認書類の提出」からお手続きにお進みください。
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③ 提出書類および提出方法を選択し、提出をお願いいたします。
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必要な書類をご返送ください
「郵送で口座開設」を選択されたお客さま
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3-1当社から「NISA申請書」を発送いたします。
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3-2「NISA申請書」にご記入ください。
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3-3マイナンバーの記載書類、本人確認書類をご用意ください
ご提示いただくマイナンバーによりご用意する本人確認書類が異なります。
外国籍のお客さまは、マイナンバーを確認できる書類に加えて、「在留カードのコピー」または「特別永住者証明書のコピー」を必ずご提示ください。 -
3-4同封しております返信用封筒にてご返送ください。
必要書類が揃っていることをご確認いただき、同封しております返信用封筒にてご返送ください。
証券総合口座開設のご連絡とNISA口座仮開設のご連絡
証券総合口座開設
- 当社の書類審査が完了しましたら、お客さまのEメールアドレス宛にご連絡いたします。
- 提出書類の審査等が完了しましたら、選択された方法で「口座開設完了通知」をお送りします。
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「メールで受け取る」を選択されたお客さま
取引パスワード設定ページへのURLを申込時のメールアドレス宛にお送りします。
アクセス後、任意の取引パスワードを設定してください。設定方法の詳細はこちらを参照ください。 -
「郵送で受け取る」を選択されたお客さま
当社に書類返送後、約10日程度で登録いただいたご住所宛てに、取引パスワードが記載された郵送物を簡易書留郵便(転送不要)にてお送りします。
※お取引いただくためには初回ログイン設定が必要です。
初回ログイン時の初期設定は
こちら
NISA口座仮開設
SBI証券よりお客様へNISA口座開設完了のご連絡をいたします。
通知先
- 当社WEB サイトログイン後にご確認いただける「重要なお知らせ」
- 当社にご登録の「Eメールアドレス」
開設状況
ログイン後の「口座管理」>「お客さま情報 設定・変更」>「お取引関連・口座情報」>「NISA」欄でご確認いただけます。
税務署確認
お客さまのNISA口座開設を税務署に申請します。
お客さまのNISA口座を仮開設したため、これより税務署にSBI証券でNISA口座を仮開設した旨の連絡を行います。税務署におけるNISA口座開設審査(1〜2週間程度かかります)の結果、SBI証券でのNISA口座の開設が正式に認められた際には、「NISA口座開設審査完了のご連絡」をメールおよびSBI証券WEBサイト内のメッセージボックスにてご案内いたします。
NISAの口座開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申し込みいただけません。
NISA開設完了!(本開設)
税務署の審査の結果が承認の場合
税務署の審査の結果、SBI証券でのNISA口座の開設が正式に認められた状態です。
当社WEBサイトPC版「重要なお知らせ」に「NISA口座開設審査完了のお知らせ」をお送りいたします。
税務署の審査の結果が非承認の場合
税務署の審査の結果、他金融機関にて既にNISA口座を開設されている等の理由により、SBI証券にNISA口座を開設できない旨の通知があった状態です。
当社WEBサイトPC版「重要なお知らせ」に「【重要】NISA口座開設無効のご連絡」をお送りいたします。
SBI証券では速やかに、仮開設しましたお客さまのNISA口座を無効とする手続きを行いますのでご注意ください。
NISAのご注意事項
次に掲げる事項は、それぞれ2024年以降のNISA(成長投資枠・つみたて投資枠)のことをいいます。
- 配当金等は口座開設をした金融機関等経由で交付されないものは非課税となりません。NISAの口座で国内上場株式等の配当金を非課税で受け取るためには、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」に事前にご登録いただく必要があります。
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リスク及び手数料について
SBI証券の取扱商品は、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。 -
同一年において1人1口座(1金融機関)しか開設できません。
NISAの口座開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申し込みいただけません。金融機関の変更により、複数の金融機関でNISA口座を開設されたことになる場合でも、各年において1つの口座でしかお取引いただけません。また、NISA口座内に保有されている商品を他の年分の勘定又は金融機関に移管することもできません。なお、金融機関を変更される年分の勘定にて、既に金融商品をお買付されていた場合、その年分について金融機関を変更することはできません。NISAの口座を仮開設して買い付けを行うことができますが、確認の結果、買付後に二重口座であったことが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱うこととなり、買い付けた上場株式等から生じる譲渡益及び配当金等については、遡及して課税いたします。 -
NISAで購入できる商品はSBI証券が指定する商品に限られます。
SBI証券における取扱商品は、成長投資枠・つみたて投資枠で異なります。成長投資枠の取扱商品は国内上場株式等(現物株式、ETF、REIT、ETN、単元未満株(S株)を含む※)、公募株式投資信託(※)、外国上場株式等(米国、香港、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、海外ETF、REITを含む※)、つみたて投資枠の取扱商品は長期の積立・分散投資に適した一定の公募株式投資信託となります。取扱商品は今後変更する可能性があります。 ※SBI証券が指定する制限銘柄(上場株式等)、デリバティブ取引を用いた一定の商品及び信託期間20年未満又は毎月分配型の商品は除きます。 -
年間投資枠と非課税保有限度額が設定されます。
年間投資枠は成長投資枠が240万円、つみたて投資枠が120万円までとなり、非課税保有限度額は成長投資枠とつみたて投資枠合わせて1,800万円、うち成長投資枠は1,200万円までとなります。非課税保有限度額は、NISA口座内上場株式等を売却した場合、売却した上場株式等が費消していた非課税保有限度額の分だけ減少し、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で再利用することができます。 投資信託における分配金のうち特別分配金(元本払戻金)は、非課税でありNISAにおいては制度上のメリットは享受できません。 -
損失は税務上ないものとされます。
NISAの口座で発生した損失は税務上ないものとされ、一般口座や特定口座での譲渡益・配当金等と損益通算はできず、繰越控除もできません。 -
出国により非居住者に該当する場合、NISA口座で上場株式等の管理を行うことはできません。
出国の際には、事前に当社に届出が必要です。出国により非居住者となる場合には、NISA口座が廃止され、当該口座に預りがある場合は、一般口座で管理させていただきます。なお、海外転勤の場合にNISAで継続保有することが可能な特例措置については当社では対応しておりません。 -
つみたて投資枠では積立による定期・継続的な買付しかできません。
つみたて投資枠でのお取引は積立契約に基づく定期かつ継続的な方法による買付に限られます。 -
つみたて投資枠では信託報酬等の概算値が原則として年1回通知されます。
つみたて投資枠で買付した投資信託の信託報酬等の概算値を原則として年1回通知いたします。 -
NISAでは基準経過日における氏名・住所の確認が求められます。
NISAでは初めてつみたて投資枠を設定してから10年経過した日、及び以後5年を経過するごとに氏名・住所等の確認が必要となります。当社がお客さまの氏名・住所等が確認できない場合にはお取引ができなくなる場合もございますのでご注意ください。