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2024-05-16 05:35:26
月間人気銘柄ランキング国内(株価・指標):20分ディレイ、海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)、為替:10分ディレイ 当社専属アナリストがランキングから1月を振り返る!投資情報部 鈴木 英之 「SBI証券ではじめてお取引された銘柄人気ランキング」(現物)では、ネットで取引をする投資家になじみの深いネット企業や、株主還元(配当・株主優待等)に積極的な企業が上位にランクされる傾向があります。 1月のトップ3銘柄は12月と組み合わせは変わりませんでした。しかし、12月に第3位の三菱UFJフィナシャル・グループ(8306)がトップに、日本航空(9201)は第1位から第2位に、ANAホールディングス(9202)が第2位から第3位に後退しました。1月は米長期金利が上昇基調となりましたが、銀行株は金利上昇が追い風になりやすく、三菱UFJフィナシャル・グループも特に前半株価が上昇し、売買代金も増えました。反面、日本航空とANAホールディングスは、緊急事態宣言の影響が懸念され、売買代金は伸び悩みました。燃料電池関連としての側面がある上、原油先物価格の反発が本格化したことを背景に、ENEOSホールディングス(5020)が第4位にランクアップとなりました。 「SBI証券ではじめてお取引された銘柄人気ランキング」(信用)では、第1位はNEXT FUNDS 日経225連動型上場投信(1321)で、前月と同じでした。20日に米国のバイデン大統領が正式就任となり、改めて環境関連銘柄が注目される中、太陽光発電が中心のレノバ(9519)が新しく第2位にランクインされました。第3位のツインバード工業(6897)は、新型コロナのワクチン向け保冷機で増産体制を取り、人気化し、株価も月間で44%上昇しました。新興市場では、直近上場銘柄であることに加え、巣ごもり消費も期待される「おしゃれ家電」で有名なバルミューダ(6612)が第5位になりました。 「SBI証券の売買代金ランキング」はNEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信 (1570)が売り買いともに第1位になりました。売り買いともに第2位はソフトバンクグループ(9984)、第3位は任天堂(7974)、第4位はファーストリテイリング(9983)となりました。上記した「おしゃれ家電」で有名なバルミューダ(6612)はここでも第5位になりました。このランキングは全体的に値がさ株優位となっています。 「SBI証券のETF/ETN人気ランキング」は、第1位にNEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(1357)が、第2位にNEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570)が入り、ここまでの順位は前月と同じでした。ただ、月末に米国投機的売買の過熱によるボラティリティの高まりがあったためか、国際のETF VIX短期先物指数 (1552)が第3位に食い込みました。 「SBI証券のREIT人気ランキング」にはスターアジア不動産投資法人 投資証券(3468)が順位をあげトップとなりました。この月は、予想分配金利回りが高めの銘柄が上位となる傾向でしたが、この銘柄はトップ10銘柄の中でももっとも「高利回り」が期待できる上、1月が決算期末であることも影響しました。 SBI証券ではじめてお取引された銘柄人気ランキング(2021年1月)現物(2021年1月)SBI証券でのはじめての取引。みんなどんな銘柄を購入したの?
信用(2021年1月)レバレッジを使ったはじめての信用取引。みんなはどんな銘柄を取引したの?
SBI証券の売買代金ランキング(2021年1月)買い(2021年1月)
売り(2021年1月)
SBI証券のETF/ETN人気ランキング(2021年1月)
SBI証券のREIT人気ランキング(2021年1月)
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